あるママからいただいた感動の手記
エンジョイリズム体操に寄せられた
あるママからの心温まるお手紙をご紹介します。
多くの方に共感いただけるのではないかと思い
ご本人の承諾を得てブログに掲載させていただきました。
日々子育てに奮闘されているママさん、パパさんに読んでいただければ幸いです。
Kさんからの手記：「今日もダメだった...」
「今日もダメだった...」
子どもを寝かしつけた後のソファ。
今日も一日、自分の至らなさを責めていました。
笑顔で過ごせたのは朝のわずかな時間だけ。
後は育児に追われ、怒ってばかり。
「こんなはずじゃなかった」と思う日々が続いていました。
そんな私が、エンジョイリズム体操との出会いをきっかけに
育児の見方が少しずつ変わっていった話をしたいと思います。
「なんで私だけ？」と思っていた日々
生後8ヶ月の息子は、夜泣きが激しく、私は慢性的な睡眠不足。
友達のSNSを見れば、同じ月齢の赤ちゃんたちはニコニコ笑顔で
ママたちも充実した毎日を送っているように見えました。
「なんで私だけこんなに大変なの？」
「どうして上手くいかないの？」
そんな思いが胸に重くのしかかり
毎日が長く感じられました。
偶然見つけた「エンジョイリズム体操」のチラシ
ある日、たまたま目に入ったチラシ。
「エンジョイリズム体操」という名前に惹かれました。
「エンジョイ」なんて...当時の私には縁のない言葉でした。
でも、「親子で楽しく体を動かすことで脳の発達を促す」という一文に
何か希望を感じ、思い切って参加してみることにしました。
最初は戸惑った「みんなで楽しむ」という空気
教室に入ると
先生の明るい笑顔と「よく来てくれたね！」という温かい言葉が私たちを迎えてくれました。
最初は正直、戸惑いました。
「笑顔になれない私が、ここにいていいのだろうか」と。
でも、先生は言います。
「今日はただ、お子さんと一緒にいることを楽しみましょう。それだけでいいんです」
息子の「できた！」の瞬間に、涙があふれて
シンプルなリズム遊びから始まり、少しずつ体を動かす活動へ。
息子は最初は戸惑っていましたが、徐々に笑顔が増えていきました。
そして、それまで一度も見せなかった動きを
息子が突然見せた瞬間がありました。
小さな「できた！」の瞬間です。
周りのママたちと先生が「すごい！」と拍手をしてくれて
息子はとても嬉しそう。
私は思わず涙がこぼれました。
その涙は、プレッシャーや疲れからではなく
純粋な喜びからくるものでした。
「エンジョイ」は特別なことじゃなかった
教室を続けていくうちに気づいたことがあります。
「エンジョイする」とは、特別なことではないということ。
子どもの小さな成長を一緒に喜び
「できない」ことにとらわれるのではなく
「今できること」を認め、笑い合うこと。
それが「エンジョイ」なのだと、身をもって感じました。
変わったのは、息子ではなく私だった
エンジョイリズム体操に通い始めて3ヶ月。
息子の夜泣きはまだ続いています。
発達のペースも、特別早くなったわけではありません。
でも、変わったのは私の心持ち。
「どうして上手くいかないの？」と自分を責める代わりに
「今日はこんなことができたね」と小さな喜びを見つけられるようになりました。
そして何より、同じように悩み、笑い、時に涙するママたちと出会えたこと。
「私だけじゃないんだ」という安心感が
どれほど私を救ってくれたことか。
今日も、小さな「エンジョイ」を見つける旅
今でも完璧なママではありません。
イライラすることも、疲れることもあります。
でも、息子と一緒に過ごす時間の中で
小さな「エンジョイ」を見つける旅を続けています。
それは、エンジョイリズム体操で教わった最も大切なことです。
子育ては長い道のり。
その道中で、ちょっとした喜びを感じる瞬間を大切にしたい。
そして、その喜びを分かち合える仲間がいることの幸せを
改めて感じています。
エンジョイリズム体操からのメッセージ
Kさんの心温まるお手紙をご紹介させていただきました。
このような感想をいただけることが
私たち講師陣の何よりの喜びです。
エンジョイリズム体操では、お子さんの発達を促すだけでなく
親御さんの「笑顔」も大切にしています。
完璧を目指すのではなく、親子で今日一日を「エンジョイ」する
そんなシンプルだけど大切な時間を提供したいと思っています。
もし育児に疲れを感じているなら
まずは体験レッスンにお越しください。
あなたとお子さんにとっての小さな光が、きっと見つかるはずです。
まずは体験レッスンから、お気軽にお越しください。
お子さまと一緒に楽しみながら、成長をサポートさせていただきます。
※体験レッスンのお申し込み・お問い合わせは、各講師のページより受け付けております＾＾